【新商品爆速レポ①】まるで濃密芋(セブンイレブン新商品アイス)を食べてみた。
「まるでマンゴーを冷凍したようなアイスバー」
「まるでメロンを冷凍したようなアイスバー」
など、「まるで〇〇」シリーズを数多く手掛けたセブンイレブンが、8/31に新商品を発売した。
その名も、
「まるで濃密芋」
てことで、8/31。
セブンイレブンに潜入!
いち早く実食じゃーい、ってことで発売日当日の朝購入。
他の「まるで〇〇シリーズ」と同じく、バータイプのアイスである。中身がこちら。
芋っぽいね〜(なんかいろいろ語弊ある)
特に真ん中の芋感が半端ない。この色、そしてほのかな香りが秋の到来を感じさせる。
ってことで、いざ実食!
ふむふむ、、美味しい!
甘さが、、しつこくない。
さつまいも特有のほっこりとした優しーい甘みが口の中でしっとりと広がっていく。
中にはさつまいもの粒々が入っており、芋らしい食感も演出されている。袋に書いてある通り、ねっとりとした食感だ。
秋を感じさせる「濃密芋」、是非ともどうぞ。
江戸時代の寿司はBIGり。
今週のお題「寿司」
どうも、サブスクリプションです。
今週のお題「寿司」第二弾です。
第一弾はこちら。
(スター押して「いいね」してくださった方ありがとうございます!)
台湾で食べた40円寿司の話 - サブスクリプション日記 (hatenablog.com)
寿司のこと書いていたら、以前江戸時代の寿司の展示見たことを思い出した。
なので、その話をしていきます。
それは今から3年前くらいかな。両国の江戸東京博物館で見た。
元々特別展(戦後東京の復興がテーマだったかな?)目当てで行ったのだが、折角だからと常設展も見てきた。
5階の江戸ゾーンのところにあったのがこれ。
寿司。しかも屋台である。冷蔵技術がない時代、一体どうやって衛生管理したのかな。
聞いたことあるという人もいるかもしれない。江戸の町は屋台が多かった。天ぷら、蕎麦、深川飯。外食文化が発展していたのである。
今ではあまり日常の風景で屋台見ないですよね。祭りや観光地の非日常の空間でしか見なくなった。
拡大してみた。これがね、なかなかBIGなんですよ。
一貫のサイズが、現代のものよりも2〜4倍くらい大きいんだって。なかなか食べ応え抜群ですね。びっくらこいた。
後にこれじゃ食べずらいということで、二つに切って供された。一皿に二貫ずつ提供されているのはこれが理由であると言われている。
そしてシャリ。なんと茶色かった!といっても醤油ではなくこれは酢の色らしい。赤酢という長期間熟成した色の濃い粕酢を使っているらしい。それで赤茶色になっている。銀シャリではなく「銅シャリ」ですね。
値段は一貫100円弱くらい。今の回転寿司は二貫で100円くらいだから、あのボリュームを考えると回転寿司とほぼ値段変わらないかな。
そんな寿司を江戸っ子たちは気軽に立ち食いで食べてたらしい。現代でいう駅そばの感覚に近いのかな。庶民にとっては寿司はファストフードの位置付けだったようだ。
江戸時代の寿司は今と比べ、サイズも感覚も違った。新たな発見でした。
そんな展示が江戸東京博物館にはまだまだあります。コロナ落ち着いたら是非是非。
以上です。最後まで見てくださりありがとうございます。
【プロ野球】フレッシュオールスターMVPがその後活躍する確率は何%??
どうも、サブスクリプションです。
未来を担う若手プロ野球選手が多数てでくるイベント、プロ野球フレッシュオールスター。そして、その優秀選手には「フレッシュオールスターMVP」として表彰される。
かつての受賞者には
青木宣親(ヤクルト)
岡本和真(巨人)
など、プロ野球界のスターが多くいることから「若手選手の登竜門」と呼ばれていますね。
そこで検証していきたいのが、これ。
「フレッシュオールスターMVPがその後活躍する確率は何%??」
(タイトルまんまですね笑)
2000年~2019年までのMVPを調べ、その後活躍しているか検証していこうと思います。
評価基準は、里崎チャンネルの編成能力チェックで使われた、「里崎指数」で評価していきます。
【評価基準(里崎指数)】
SS、S、AA、A、BB、B、無印の6段階で評価していきます。
詳しい条件は以下のとおりです。
S
【野手】首位打者、本塁打王、打点王、最多安打、盗塁王、最高出塁率
【投手】最優秀防御率、最多勝、最高勝率、最優秀中継ぎ投手、最多セーブ、最多奪三振
上記のタイトルを獲得。
(2回以上獲得したらSS)
A
【野手】打率3割以上、25本以上、70打点以上、30盗塁以上のいずれかを達成。
【投手】10勝、35ホールド、30セーブのいずれかを達成。
(2回以上達成でAA)
B
【野手】規定打席到達、100試合以上出場のいずれか
【投手】規定投球回到達、40試合以上登板のいずれか
(2回以上達成でBB)
(無印)
それ以外の選手
(詳しくはコチラ)→(29) 【ついに里崎指数を公開!!】大人気企画!! スカウト編成の能力チェックの基準を公開します! - YouTube
調査の結果こうなった。
コチラ!
※2020年シーズン終了時点の評価です。
まさかの、里崎指数の作成主登場。
そして2000年代前半。半端ねえなこれ(笑)
年度が近づくにつれて無印が多いのは仕方がないですね。これからの活躍に期待。
それでは結果を発表していきましょう!!
(活躍の定義はB以上とします。)
フレッシュオールスターMVPがその後活躍する確率は!!
57.9%
つまり、およそ半数以上はプロの世界で活躍しているということになります。
まあ、「若手の登竜門」と言ってもいいんじゃないでしょうか。
ただ、ランクは無印の比率が一番多い(42.1%)ので、半分くらいは戦力になっていないとも読み取れます。
ちなみに、A以上の選手に絞ると割合は36.8%
直近10回分(2009年~2019年)に絞るとB以上は40%
という結果になります。
ということで、
フレッシュオールスターMVPがその後活躍する確率は57.9%となりました。
さあ、今年は誰がMVPになるのでしょうか。楽しみですね。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます。
台湾で食べた40円寿司の話
今週のお題「寿司」
どうもサブスクリプションです。
ブログデビュー戦です。
稚拙なところちょいちょいあると思いますが、最後までどうか見ていただけるとうれしいです。
さて本題の「寿司」の話ですが、数多あるネタの中で悩みに悩み抜いた結果、台湾で食べた寿司の話をしていきたいと思います。
※コロナ前の話です。
食べたのはここ。台北メトロ士林駅の改札抜けたところにあります。
寿司屋といってもテイクアウト専門の店。
台湾版小僧寿司といってもよいところかな。
台湾は中国語でも繁体字という、日本の旧字体に近い字体を使っているので、寿司ではなく「壽司」と書かれている。
海外に日本食の店は沢山あるというのは知ってるが、まさかエキナカにあるとは思わなかった。さすが親日の国。
日本とどういうところが違うのかという好奇心が勝り、買ってみることにした。
エビとサーモン(?)を購入。
値段は一貫10元(約40円)。安いね。それにびっくりなのが、寿司がバラで売られていること。
23年の生涯で初めてだよ。寿司がバラで売られているのを見るのを。
一貫一貫丁寧に包装されており、とても丁寧。良心的。
手のひらはJAPAN。外のロケーションはTAIWAN。
いざ、実食! いただきます!
味の評価を格付け。
ネタ→◯
シャリ→△
醤油→×
まあ、されど40円くらいだからこんなもんだよねーって感じ。
ネタは及第点。
シャリがね、これが硬いの。タイ米と日本の米の中間くらいかな。日本人目線だと硬いと感じるね。
醤油、不味い。なんだろう、しょっぱさと風味が感じられない。ってじゃあこれ、ただの黒いソースやんけ。
総合評価はいまいち。これで分かったこと、醤油マジ大事。醤油って寿司の中でもかなり存在感あるんだ。醤油の質で寿司の総合評価変わるんだと感じた瞬間でした。
日本の寿司食べているとあまりこの感覚わからないね。まあ、所詮一貫40円の味だしこんなもんでしょ!という感想でした。
僕が行ったのは士林駅の店でしたが、台北駅にもありましたし、調べると複数店舗あるみたいなので、興味ある方は是非是非。
以上です。
最後まで見てくれてありがとうございます。