台湾で食べた40円寿司の話
今週のお題「寿司」
どうもサブスクリプションです。
ブログデビュー戦です。
稚拙なところちょいちょいあると思いますが、最後までどうか見ていただけるとうれしいです。
さて本題の「寿司」の話ですが、数多あるネタの中で悩みに悩み抜いた結果、台湾で食べた寿司の話をしていきたいと思います。
※コロナ前の話です。
食べたのはここ。台北メトロ士林駅の改札抜けたところにあります。
寿司屋といってもテイクアウト専門の店。
台湾版小僧寿司といってもよいところかな。
台湾は中国語でも繁体字という、日本の旧字体に近い字体を使っているので、寿司ではなく「壽司」と書かれている。
海外に日本食の店は沢山あるというのは知ってるが、まさかエキナカにあるとは思わなかった。さすが親日の国。
日本とどういうところが違うのかという好奇心が勝り、買ってみることにした。
エビとサーモン(?)を購入。
値段は一貫10元(約40円)。安いね。それにびっくりなのが、寿司がバラで売られていること。
23年の生涯で初めてだよ。寿司がバラで売られているのを見るのを。
一貫一貫丁寧に包装されており、とても丁寧。良心的。
手のひらはJAPAN。外のロケーションはTAIWAN。
いざ、実食! いただきます!
味の評価を格付け。
ネタ→◯
シャリ→△
醤油→×
まあ、されど40円くらいだからこんなもんだよねーって感じ。
ネタは及第点。
シャリがね、これが硬いの。タイ米と日本の米の中間くらいかな。日本人目線だと硬いと感じるね。
醤油、不味い。なんだろう、しょっぱさと風味が感じられない。ってじゃあこれ、ただの黒いソースやんけ。
総合評価はいまいち。これで分かったこと、醤油マジ大事。醤油って寿司の中でもかなり存在感あるんだ。醤油の質で寿司の総合評価変わるんだと感じた瞬間でした。
日本の寿司食べているとあまりこの感覚わからないね。まあ、所詮一貫40円の味だしこんなもんでしょ!という感想でした。
僕が行ったのは士林駅の店でしたが、台北駅にもありましたし、調べると複数店舗あるみたいなので、興味ある方は是非是非。
以上です。
最後まで見てくれてありがとうございます。